
フロアコーティングアドバイザー|執行役員
対馬 洋二
業界10年。数多くのフロアコーティングを手掛けてきました。前職はRIZAPのトレーナーとして、お客様の目標達成にコミット。その経験を活かし、売るためではなく、本当に必要なご提案を大切にしています。床材との相性や種類、ペット対応まで分かりやすくご説明します。


フロアコーティングアドバイザー|執行役員
対馬 洋二
業界10年。数多くのフロアコーティングを手掛けてきました。前職はRIZAPのトレーナーとして、お客様の目標達成にコミット。その経験を活かし、売るためではなく、本当に必要なご提案を大切にしています。床材との相性や種類、ペット対応まで分かりやすくご説明します。
フィットハウストゥエンティーワンの家を手に入れたみなさん、おめでとうございます。練馬や中野で、駅から歩ける場所に家を持つという選択をされたことと思います。

床材を調べても情報が出てこなくて、判断できません。
出てこないのが普通です。地域密着の分譲会社は、仕様をWebで公開しないのが一般的だからです。
調べる労力をかけるより、ご自宅の床を見るほうが早く確実です。分譲住宅の床材は種類が限られているためです。
この記事では月300件以上を施工する専門店ピュアコートが、床材の確かめ方、城西エリアの狭小地で気をつけたい点、費用の目安、そして施工をおすすめしないケースまで正直にお伝えします。



情報が少ない会社ほど、現物を見るのが近道です。手順からお伝えしますね。
2002年設立、東京都練馬区中村北に本社を置く会社です。城西エリアに根ざした建売分譲を手がけており、注文建築やリフォームも扱っています。
| 会社名 | フィットハウストゥエンティーワン株式会社(2002年6月設立) |
|---|---|
| 本社 | 東京都練馬区中村北 |
| 資本金 | 1,000万円/代表取締役 深澤静雄 |
| 宅建業免許 | 東京都知事(5) |
| 建設業許可 | 東京都知事(般-5)一般建設業 |
| 事業 | 戸建分譲住宅の設計施工、注文建築・リフォーム請負ほか |
本社のある練馬区中村北は、西武新宿線と都営大江戸線が通るエリアです。練馬、中野、板橋、杉並のちょうど中間にあたる立地になります。
城西エリアは狭小地と変形地が多い地域です。この土地条件が、床の考え方にも影響してきます。
仕様を公開していないためです。地域密着の分譲会社では、これが普通です。情報が足りないわけではありません。
大手のハウスメーカーは全国で同じ仕様を大量に使うため、カタログを作る意味があります。一方、地域で年に数十棟を建てる会社は、物件ごとに条件が変わります。公表する対象が定まらないのです。
練馬区には名前の似た別会社も存在します。連絡を取る際は、購入時の書類に記載された会社名と連絡先を確認してからにしてください。
メーカーが分からなくても困りません。分譲住宅で採用される床材は複合フローリングにほぼ限られるためです。
| 床材タイプ | 表面 | 傷の直し方 | 相性のよい種類 |
|---|---|---|---|
| シートフローリング | 樹脂シート | 補修できない | ガラス/シリコン |
| 突板フローリング | 薄い天然木 | ほぼできない | ガラス |
| クッションフロア | 塩ビ系 | 張り替え | 施工対象外 |
いずれも傷が入ると元に戻せないという共通点があります。無垢材のように削って直す方法が使えないため、塗膜を一枚足しておく価値が出てきます。
床材のタイプが分かったら、その弱点も知っておいてください。分譲住宅で使われる複合フローリングには、共通する性質があります。
傷が入った時点で、その傷とつきあうことになります。塗膜を一枚足しておくかどうかで、10年後の見え方が変わります。
重要事項説明の書類や仕様書に設備の記載があることが多いです。担当者に床材の品番を聞くのが最短になります。
数枚離れた床板を見比べます。まったく同じ木目が別の板に出ていればシート系です。印刷なので柄が一定の間隔で繰り返されます。
床を1枚撮って送っていただければ、ピュアコートが無料でタイプを判定します。木目の入り方と手触りでほぼ見分けられます。
練馬、中野、板橋、杉並は狭小地と変形地が多い地域です。この条件が、施工の段取りと範囲の決め方に影響します。
城西エリアには、車がすれ違えない道路に面した物件が珍しくありません。資材を運ぶ車をどこに止めるかを、事前に決めておく必要があります。
ピュアコートは都心の狭小地での施工実績が多いため、この段取りには慣れています。相談の段階で前面道路の幅と駐車できる場所をお伝えいただければ、当日に困ることはありません。
狭小地では3階建てが選ばれることが多くなります。その場合、階段が2つあり、家の中でいちばん摩耗する場所が倍になります。
| 箇所 | 施工可否 |
|---|---|
| 階段の踏み面・段鼻 | 施工できます |
| 階段の側面・蹴込み | 対象外です |
| ロフト・グルニエ | 対象外です |
| クッションフロア | 対象外です |
生活の中心が2階にある間取りなら、1階から2階の階段が最も早く傷みます。予算に上限があるときは、ここから守るという考え方が合理的です。



うちは前の道が狭いのですが、施工に来てもらえますか。



問題ありません。城西エリアは施工実績が多い地域です。駐車場所も事前に相談させていただきます。
迷ったらガラスコーティングが基準です。硬度が高く傷に強いうえ、光沢が控えめで内装の印象を変えません。
| 種類 | 仕上がり | 保証 | 向いている方 |
|---|---|---|---|
| ガラス | 自然なツヤ | 20年 | いまの見た目を変えずに守りたい |
| UV | 高光沢 | 30年 | 耐久性を最優先したい |
| シリコン | 程よいツヤ | 20年 | 水回りや費用重視で選びたい |
| DogGripCoat | 自然なツヤ | 30年 | 犬と暮らしている |
部屋ごとに種類を変えることもできます。居室はガラス、洗面所とトイレはシリコンという組み合わせなら、総額を抑えつつ耐水性も確保できます。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 直せない傷から床を長期間守れる ワックスがけから解放される 摩耗の早い階段も守れる 売却時の内装評価にプラスに働く | 初期費用が10万円から35万円ほどかかる 一度施工すると簡単には剥がせない 床材によって施工できない種類がある 階段の側面と蹴込みは対象外になる |
全室で10万円から35万円が目安です。城西エリアの物件は1フロアの床面積が小さく、施工面積はおおむね45〜65㎡に収まります。
| 種類 | 1フロアのみ(約20㎡) | 2フロア+階段(約35〜45㎡) | 全室(約45〜65㎡) |
|---|---|---|---|
| シリコン | 5〜8万円前後 | 9〜16万円前後 | 10〜19万円前後 |
| ガラス | 7〜11万円前後 | 13〜22万円前後 | 14〜28万円前後 |
| UV | 9〜14万円前後 | 17〜30万円前後 | 18〜35万円前後 |
| DogGripCoat | ガラス系に準ずる価格帯(施工範囲により変動) | ||
※業界一般の目安です。間取りや施工範囲、床材によって変わるため、正確な金額は無料見積もりでご確認ください。
判断しやすくするために、何もしなかった場合に10年後に残る選択肢を並べます。
3つめが城西エリアで効いてきます。道路が狭い現場ほど、あとからの工事が大がかりになります。入居前に済ませておくほうが総額は少なくて済みます。
不動産会社を経由して申し込むと、紹介料や中間マージンが上乗せされます。同じ塗料で同じ職人が施工しても、経由するだけで2割から3割高くなることがあります。ピュアコートは直接取引のみなので仲介コストが乗りません。
います。専門店として、全員におすすめはしません。
現地を見たうえで「必要ありません」とお伝えすることもあります。
1つめが城西エリアの物件で多い条件です。階段は面積が小さいぶん施工費も安く、効果が出やすい場所になります。
判断材料としてもうひとつ。新築住宅には住宅瑕疵担保責任保険による10年の保証が付きますが、対象は構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防ぐ部分です。
| 対象 | 保証 |
|---|---|
| 基礎・柱・梁などの構造部分 | 10年 |
| 屋根・外壁など雨水の浸入を防ぐ部分 | 10年 |
| 床の傷・くすみ | 保証の対象外 |
建物の骨格は10年守られますが、床の表面は引渡し初日から住む側の領域になります。ここを知らないまま数年過ごしてしまう方が少なくありません。



正直、営業されるのが怖くて相談をためらっています。



見積もりのあとにこちらから追いかけることはしません。必要ないと判断されたら、そのままで大丈夫です。
おすすめは引渡し後すぐ、入居前です。狭小地の物件は家具の搬出入が特に大変なので、この差が大きく効きます。
床の写真をお送りください。あわせて前面道路の幅と駐車できる場所もお知らせいただけると、段取りがスムーズです。現地調査とサンプルも無料です。
どのフロアと階段を施工するかを決めます。予算に合わせて優先順位をつけた提案もいたします。実物での密着テストも行います。
養生と下地処理から始め、1㎡ごとにツヤを確認しながら仕上げます。完了後は一緒に仕上がりを確認していただきます。
仕上がりの品質は塗る前の工程でほぼ決まります。新築の床にも建築時の粉塵が残っているため、除去を丁寧にやるかどうかで数年後の状態が変わります。
問題ありません。地域密着の分譲会社が仕様を公開しないのは一般的です。分譲住宅の床材は複合フローリングにほぼ限られるため、現物を見れば判定できます。写真を送っていただければ無料でお答えします。
練馬区には名前の似た別会社も存在します。連絡を取る際は、購入時の書類に記載された会社名と連絡先を確認してからにしてください。
できます。城西エリアは施工実績が多い地域です。駐車場所や資材の搬入経路は事前にご相談させていただくので、当日に困ることはありません。
できます。施工対象は踏み面と段鼻の部分で、側面と蹴込みは対象外です。3階建ては階段が2つあり傷みやすい場所なので、階段だけ先に施工するという進め方も現実的です。
ロフトやグルニエ、クッションフロアは施工対象外です。洗面所やトイレの床がクッションフロアの場合、その部屋は施工範囲から外れます。
床材はご自身が選んだものになります。打ち合わせ時の仕上表に品番の記載があるはずなので、そちらをご確認ください。無垢材を選ばれた場合は塗装によって施工できないことがあります。
むしろ早めがおすすめです。引渡し日が決まった時点でご相談いただければ、引渡しから引越しまでの間に施工日を入れられます。この期間に施工できると、家具の移動費がかからず仕上がりも安定します。
床材を調べても出てこなかったのは、情報が足りないからではありません。地域密着の分譲会社が仕様をWebで公開しないのは、ごく普通のことです。年に数十棟を建てる会社では、物件ごとに条件が変わるためです。
だから調べる労力をかけるより、ご自宅の床を見るほうが早く確実です。分譲住宅の床材は複合フローリングにほぼ限られるので、タイプさえ分かれば相性は判断できます。メーカー名にこだわる必要はありません。
城西エリアの物件で気をつけたいのは、前面道路の幅と階段です。狭い道の現場ほど、あとからの工事が大がかりになります。3階建てなら階段が2つあり、生活の中心が2階なら1階から2階の階段が最も早く傷みます。
最初の一歩は、床を1枚撮って送るだけです。前面道路の幅もあわせてお知らせいただければ、段取りまで含めてご案内します。見積もり、現地調査、サンプル、床材判定はすべて無料で、そのあとこちらから追いかけることもしません。