
フロアコーティングアドバイザー|執行役員
対馬 洋二
業界10年。数多くのフロアコーティングを手掛けてきました。前職はRIZAPのトレーナーとして、お客様の目標達成にコミット。その経験を活かし、売るためではなく、本当に必要なご提案を大切にしています。床材との相性や種類、ペット対応まで分かりやすくご説明します。


フロアコーティングアドバイザー|執行役員
対馬 洋二
業界10年。数多くのフロアコーティングを手掛けてきました。前職はRIZAPのトレーナーとして、お客様の目標達成にコミット。その経験を活かし、売るためではなく、本当に必要なご提案を大切にしています。床材との相性や種類、ペット対応まで分かりやすくご説明します。
ヨントクホームで住まいを手に入れたみなさん、おめでとうございます。綱島や日吉という、住みやすさで選ばれるエリアでの決断だったと思います。

将来は人に貸すかもしれないのですが、床にお金をかける意味はありますか。
貸す可能性があるなら、むしろ考えておく意味があります。賃貸では床の状態が、退去のたびに問題になるためです。
ヨントクホームは建売も賃貸管理も手がける会社です。貸す選択肢が現実的にある方向けに、判断材料をお伝えします。
この記事では月300件以上を施工する専門店ピュアコートが、物件のケース別の考え方、賃貸を見据えた判断、費用の目安、そして施工をおすすめしないケースまで正直にお伝えします。



住み続けるか、いずれ貸すか。前提が変わると答えも変わります。順にお伝えしますね。
1990年設立、横浜市港北区綱島西に事務所を構える地域密着の不動産会社です。建売を中心に、賃貸の仲介と管理まで手がけています。
| 会社名 | 株式会社ヨントクホーム(1990年設立) |
|---|---|
| 所在地 | 横浜市港北区綱島西 |
| 代表 | 荒又靖仁 |
| 宅建業免許 | 神奈川県知事(9)第18313号 |
| 建設業許可 | 建築工事業の一般建設業許可(2018年取得) |
| 事業 | 建売分譲、賃貸仲介・管理、土地や中古住宅の買取 |
注目したいのが建設業許可です。2018年に建築工事業の許可を取得しています。仲介だけを扱う不動産会社は、通常この許可を取りません。
この事業構成が、床の話につながります。売る側と貸す側の両方を見ている会社から買った家だということです。将来の選択肢が広い物件だとも言えます。
まずここを分けてください。床の条件がまったく違います。ヨントクホームは新築の建売も、買い取った中古住宅も扱っています。
| ケース | 床の状態 | 注意点 |
|---|---|---|
| 自社建売の新築 | 新品の複合フローリング | そのまま施工できます |
| 買い取った中古住宅 | 張り替えたか既存のままか | ワックスの残りを確認します |
| 仲介で買った他社物件 | 物件によって異なります | 売主に仕様を確認します |
新築の建売なら話は単純です。分譲住宅で採用される床材は複合フローリングにほぼ限られるため、タイプさえ分かれば相性は判断できます。
中古の場合は前の住人がかけたワックスが残っている可能性があります。そのまま塗ると剥離の原因になるため、下地処理の工程が加わります。
傷が入った時点で、その傷とつきあうことになります。この性質が、次の章の判断材料になります。
重要事項説明の書類に設備の記載があることが多いです。自社建売なら担当者に聞けば品番まで分かります。
数枚離れた床板を見比べます。まったく同じ木目が別の板に出ていればシート系です。印刷なので柄が一定の間隔で繰り返されます。
床を1枚撮って送っていただければ、ピュアコートが無料でタイプを判定します。中古の場合はワックスの残りも確認します。
賃貸では退去のたびに床の状態が問題になります。住み続ける場合とは、判断の軸が変わります。
綱島や日吉は賃貸需要のあるエリアです。転勤や住み替えで自宅を貸すという選択肢が現実的な地域だと言えます。
賃貸の退去では、原状回復の範囲をめぐって話し合いになることがあります。壁のクロスは張り替えが前提ですが、床は扱いが変わります。
塗膜を一枚かぶせておけば、傷が付きにくくなるぶん、退去のたびの負担が軽くなります。空室期間の短縮にもつながります。



貸すのはまだ先の話なのですが、いま施工しておくべきでしょうか。



入居前がいちばん安く済みます。人が住んだあとだと家具の移動費が加わるので、その差は覚えておいてください。
貸す可能性があるなら硬度と耐久性を重視してください。住み続けるだけなら見た目の好みで選んで構いません。
| 種類 | 仕上がり | 保証 | 向いている方 |
|---|---|---|---|
| ガラス | 自然なツヤ | 20年 | いまの見た目を変えずに守りたい |
| UV | 高光沢 | 30年 | 貸す可能性があり耐久性を重視したい |
| シリコン | 程よいツヤ | 20年 | 水回りや費用重視で選びたい |
| DogGripCoat | 自然なツヤ | 30年 | 犬と暮らしている |
保証年数も判断材料になります。保証は住まいに紐づくため、貸したあとも残ります。入居者が入れ替わっても関係ありません。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 直せない傷から床を長期間守れる ワックスがけから解放される 貸す場合も売る場合も内装評価が保てる 保証は住まいに紐づいて残る | 初期費用が12万円から45万円ほどかかる 一度施工すると簡単には剥がせない 床材によって施工できない種類がある 中古はワックス除去の工程が加わる |
全室で12万円から45万円が目安です。港北区の戸建なら施工面積はおおむね55〜75㎡に収まります。
| 種類 | LDKのみ(約22㎡) | 1階全体(約35〜45㎡) | 全室(約55〜75㎡) |
|---|---|---|---|
| シリコン | 6〜9万円前後 | 9〜16万円前後 | 12〜22万円前後 |
| ガラス | 8〜12万円前後 | 13〜22万円前後 | 17〜33万円前後 |
| UV | 10〜16万円前後 | 17〜30万円前後 | 23〜45万円前後 |
| DogGripCoat | ガラス系に準ずる価格帯(施工範囲により変動) | ||
※業界一般の目安です。間取りや施工範囲、床材によって変わるため、正確な金額は無料見積もりでご確認ください。
住み続けるだけなら、この金額は純粋な出費です。貸す可能性があるなら、見方が変わります。
退去のたびに床の補修が必要になれば、そのつど費用が発生します。入居前に一度守っておけば、その回数を減らせます。空室期間が短くなれば、その分の家賃収入も変わってきます。
判断しやすくするために、何もしなかった場合に10年後に残る選択肢を並べます。貸す前提だと、さらに切実になります。
3つめが賃貸で効いてきます。床の工事は入居者がいる状態ではできないので、退去から次の入居までの間に収める必要があります。
不動産会社を経由して申し込むと、紹介料や中間マージンが上乗せされます。同じ塗料で同じ職人が施工しても、経由するだけで2割から3割高くなることがあります。ピュアコートは直接取引のみなので仲介コストが乗りません。
います。専門店として、全員におすすめはしません。
1つめは貸す前提でも同じです。すぐ貸すなら、その前に施工しても回収の見込みが立ちません。現地を見たうえで必要ありませんとお伝えすることもあります。無理に勧めても、お互いにとっていい話になりません。
1つめが綱島・日吉エリアで現実的な状況です。賃貸需要のある地域だからこそ、貸すという選択肢が残ります。
判断材料としてもうひとつ。新築住宅には住宅瑕疵担保責任保険による10年の保証が付きますが、対象は構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防ぐ部分です。
| 対象 | 保証 |
|---|---|
| 基礎・柱・梁などの構造部分 | 10年(新築の場合) |
| 屋根・外壁など雨水の浸入を防ぐ部分 | 10年(新築の場合) |
| 床の傷・くすみ | 保証の対象外 |
中古住宅の場合、保証の範囲はさらに限られます。床の表面は、いずれのケースでも住む側が守る領域として残ります。



正直、営業されるのが怖くて相談をためらっています。



見積もりのあとにこちらから追いかけることはしません。必要ないと判断されたら、そのままで大丈夫です。
おすすめは引渡し後すぐ、入居前です。家具がない状態なら床全面を一度に施工でき、仕上がりのムラが出ません。
中古住宅を買われた場合も同じです。リフォームが終わって家具が入る前が、もっとも条件のよいタイミングになります。
床の写真をお送りください。新築か中古かもお知らせいただけると、判定が早く終わります。現地調査とサンプルも無料です。
中古の場合はワックスの残りや既存の傷を現地で確認します。将来貸す予定があれば、その前提も踏まえてご提案します。
養生と下地処理から始め、1㎡ごとにツヤを確認しながら仕上げます。完了後は一緒に仕上がりを確認していただきます。
仕上がりの品質は塗る前の工程でほぼ決まります。中古住宅ではとくにこの差が出ます。ワックスが残ったまま塗ると、数年で剥離が起きることがあります。
あります。賃貸では退去のたびに床の状態が問題になります。クロスと違って床は簡単に張り替えられず、費用も工期もかかります。傷が付きにくくなるぶん、退去のたびの負担が軽くなります。
続きます。保証は住まいに紐づくため、入居者が入れ替わっても関係ありません。売却した場合も次の所有者に残ります。
できます。ただし既存の床にはワックスが残っていることがあり、除去してからでないと塗膜が密着しません。現地で状態を確認したうえでお見積りします。中古だからとお断りすることはありません。
浅い傷は目立ちにくくなりますが、深い傷は残ります。コーティングは既存の傷を消すものではなく、いまの状態を保つための施工です。
できます。実物で密着テストを行えば施工可否は判断できます。床の写真を送っていただければ、タイプの判定は無料です。
できます。施工対象は踏み面と段鼻の部分で、側面と蹴込みは対象外です。階段は家の中でも摩耗しやすい場所なので、居室と一緒に施工しておくと見た目が揃います。
むしろ早めがおすすめです。引渡し日が決まった時点でご相談いただければ、引渡しから引越しまでの間に施工日を入れられます。この期間に施工できると、家具の移動費がかからず仕上がりも安定します。
ヨントクホームは建売も、中古の買取も、賃貸の管理も手がける会社です。売る側と貸す側の両方を見ている会社から買った家だと考えると、判断の軸が見えてきます。
ずっと住み続けるつもりなら、床は日々の見た目のためです。いずれ貸す可能性があるなら、話は変わります。賃貸では退去のたびに床の状態が問題になり、クロスと違って簡単には張り替えられません。空室期間にも響いてきます。
ただし1年以内に貸すなら、費用を回収する期間がありません。数年住んでから貸すという前提でこそ、意味が出てきます。綱島や日吉は賃貸需要の高いエリアなので、この選択肢は現実的に残り続けます。
最初の一歩は、床を1枚撮って送るだけです。新築か中古かをあわせてお知らせいただければ、判定はすぐ終わります。見積もり、現地調査、サンプル、床材判定はすべて無料で、そのあとこちらから追いかけることもしません。