
フロアコーティングアドバイザー|執行役員
対馬 洋二
業界10年。数多くのフロアコーティングを手掛けてきました。前職はRIZAPのトレーナーとして、お客様の目標達成にコミット。その経験を活かし、売るためではなく、本当に必要なご提案を大切にしています。床材との相性や種類、ペット対応まで分かりやすくご説明します。


フロアコーティングアドバイザー|執行役員
対馬 洋二
業界10年。数多くのフロアコーティングを手掛けてきました。前職はRIZAPのトレーナーとして、お客様の目標達成にコミット。その経験を活かし、売るためではなく、本当に必要なご提案を大切にしています。床材との相性や種類、ペット対応まで分かりやすくご説明します。
ジー・アイ・シー・リミテッドを通じて家を手に入れたみなさん、おめでとうございます。柏を中心としたエリアでの住まい探しだったと思います。

買った不動産会社に床材を聞いたのですが、はっきりしませんでした。
それは自然なことです。ジー・アイ・シー・リミテッドは売買の仲介を中心とする会社で、自社で家を建てているわけではありません。
新築を仲介で買った場合、建てたのは別の会社です。床材について聞くなら、その売主が相手になります。
この記事では月300件以上を施工する専門店ピュアコートが、売主の確かめ方、自分でできる床材の判定、費用の目安、そして施工をおすすめしないケースまで正直にお伝えします。



仲介で買った方は、この点でつまずくことが多いんです。手順から整理しますね。
千葉県柏市旭町に事務所を構える不動産会社です。売買の仲介を中心に、幅広い物件を扱っています。
| 会社名 | 株式会社ジー・アイ・シー・リミテッド |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県柏市旭町 |
| 代表 | 島田きよみ |
| 宅建業免許 | 千葉県知事第15538号 |
| 加盟団体 | 公益社団法人 全日本不動産協会 |
| 取扱物件 | 新築一戸建、中古マンション、中古一戸建、土地、事務所・店舗ほか |
不動産会社にはいくつかの立場があります。ここを整理しておくと、誰に何を聞けばいいのかが見えてきます。
ジー・アイ・シー・リミテッドは仲介を中心とする会社です。幅広い物件を扱えるのは仲介ならではの強みで、選択肢の広さにつながります。
売主から直接買うより手数料がかかる、と考える方もいます。ただし仲介には別の価値があります。
1社の物件しか扱わない売主と違い、仲介会社は複数の売主の物件を横断して紹介できます。条件に合う家を幅広く探せるのは、この立場だからこそです。
床の話でも同じことが言えます。特定の会社のオプションに縛られず、自分で施工先を選べるという自由度があります。
売主です。建てた会社が仕様を決めているためです。売主の名前は、契約書類を見れば分かります。
仲介で新築を買った方には、意外と知られていないことがあります。売買契約書と重要事項説明書には、売主の会社名が必ず記載されています。
売買契約書の冒頭に売主と買主の氏名が書かれています。取引態様の欄に「媒介」とあれば仲介、「売主」とあればその会社が建てた家です。ここを見れば、聞く相手が分かります。
| 取引態様の表記 | 意味 | 床材を聞く相手 |
|---|---|---|
| 売主 | その会社が建てて売っています | その会社 |
| 媒介・仲介 | 別の会社が売主です | 契約書に記載の売主 |
| 代理 | 売主の代わりに販売しています | 契約書に記載の売主 |
仲介会社に聞いても答えが出ないのは、その会社が建てていないからです。窓口として売主に取り次いでもらうこともできます。
できます。分譲住宅で採用される床材は複合フローリングにほぼ限られるため、種類はそう多くありません。
| 床材タイプ | 表面 | 傷の直し方 | 相性のよい種類 |
|---|---|---|---|
| シートフローリング | 樹脂シート | 補修できない | ガラス/シリコン |
| 突板フローリング | 薄い天然木 | ほぼできない | ガラス |
| クッションフロア | 塩ビ系 | 張り替え | 施工対象外 |
傷が入った時点で、その傷とつきあうことになります。塗膜を一枚足しておくかどうかで、10年後の見え方が変わります。
売買契約書と重要事項説明書に売主の会社名が記載されています。取引態様の欄もあわせて確認してください。
数枚離れた床板を見比べます。まったく同じ木目が別の板に出ていればシート系です。印刷なので柄が一定の間隔で繰り返されます。
床を1枚撮って送っていただければ、ピュアコートが無料でタイプを判定します。売主が分からなくても施工可否は判断できます。
迷ったらガラスコーティングが基準です。硬度が高く傷に強いうえ、光沢が控えめで内装の印象を変えません。
| 種類 | 仕上がり | 保証 | 向いている方 |
|---|---|---|---|
| ガラス | 自然なツヤ | 20年 | いまの見た目を変えずに守りたい |
| UV | 高光沢 | 30年 | 耐久性を最優先したい |
| シリコン | 程よいツヤ | 20年 | 水回りや費用重視で選びたい |
| DogGripCoat | 自然なツヤ | 30年 | 犬と暮らしている |
部屋ごとに種類を変えることもできます。居室はガラス、洗面所とトイレはシリコンという組み合わせなら、総額を抑えつつ耐水性も確保できます。



売主が分からないままでも、施工をお願いできますか。



できます。実物を見れば施工できるかどうかは判断できます。売主が分からなくても困ることはありません。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 直せない傷から床を長期間守れる ワックスがけから解放される 売主が分からなくても施工できる 売却時の内装評価にプラスに働く | 初期費用が12万円から45万円ほどかかる 一度施工すると簡単には剥がせない 床材によって施工できない種類がある 中古はワックス除去の工程が加わる |
全室で12万円から45万円が目安です。柏周辺の戸建なら施工面積はおおむね55〜75㎡に収まります。
| 種類 | LDKのみ(約22㎡) | 1階全体(約35〜45㎡) | 全室(約55〜75㎡) |
|---|---|---|---|
| シリコン | 6〜9万円前後 | 9〜16万円前後 | 12〜22万円前後 |
| ガラス | 8〜12万円前後 | 13〜22万円前後 | 17〜33万円前後 |
| UV | 10〜16万円前後 | 17〜30万円前後 | 23〜45万円前後 |
| DogGripCoat | ガラス系に準ずる価格帯(施工範囲により変動) | ||
※業界一般の目安です。間取りや施工範囲、床材によって変わるため、正確な金額は無料見積もりでご確認ください。
仲介で新築を買うと、売主が用意するオプション会に参加していないことがあります。床のコーティングを勧められる機会そのものがなかった、という方も少なくありません。
これは不利な話ではありません。オプション会経由だと紹介料や中間マージンが上乗せされるためです。同じ塗料で同じ職人が施工しても、経由するだけで2割から3割高くなることがあります。
ピュアコートは直接取引のみなので仲介コストが乗りません。見積書には施工面積の根拠と下地処理・養生費まで記載しています。相見積もりを取っていただいて構いません。
判断しやすくするために、何もしなかった場合に10年後に残る選択肢を並べます。
入居前の施工が最も安く済むのは、家具がなく、床が新品で、下地処理が最小限で終わるからです。この差をどう見るかは、住む年数によって変わります。
います。専門店として、全員におすすめはしません。
中古住宅を買われた方は2つめに当てはまることがあります。張り替える予定があるなら、そのタイミングまで待ったほうが無駄になりません。現地を見たうえで必要ありませんとお伝えすることもあります。
最後のひとつが仲介で買った方に多い状況です。検討する機会がなかっただけで、必要性がないわけではありません。むしろ落ち着いて比較できる立場だと言えます。
判断材料としてもうひとつ。新築住宅には住宅瑕疵担保責任保険による10年の保証が付きますが、対象は構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防ぐ部分です。
| 対象 | 保証 |
|---|---|
| 基礎・柱・梁などの構造部分 | 10年(新築の場合) |
| 屋根・外壁など雨水の浸入を防ぐ部分 | 10年(新築の場合) |
| 床の傷・くすみ | 保証の対象外 |
この保険は売主が加入するものです。仲介で買った場合も、新築なら売主を通じて保証が付いています。ただし床の傷はどちらにせよ対象外です。



正直、営業されるのが怖くて相談をためらっています。



見積もりのあとにこちらから追いかけることはしません。必要ないと判断されたら、そのままで大丈夫です。
おすすめは引渡し後すぐ、入居前です。家具がない状態なら床全面を一度に施工でき、仕上がりのムラが出ません。
床の写真をお送りください。新築か中古かもお知らせいただけると、判定が早く終わります。現地調査とサンプルも無料です。
実物で密着を確かめてから種類を決めます。中古の場合はワックスの残りも現地で確認します。
養生と下地処理から始め、1㎡ごとにツヤを確認しながら仕上げます。完了後は一緒に仕上がりを確認していただきます。
仕上がりの品質は塗る前の工程でほぼ決まります。新築の床にも建築時の粉塵が残っているため、除去を丁寧にやるかどうかで数年後の状態が変わります。
その会社が建てていないためです。仲介は売主と買主の間に入って取引をまとめる立場で、建物の仕様を決めているのは売主です。売買契約書に売主の会社名が記載されているので、そちらをご確認ください。
売買契約書の冒頭に売主と買主の氏名が書かれています。重要事項説明書にも記載があります。取引態様の欄に「媒介」とあれば仲介、「売主」とあればその会社が建てた家です。
できます。実物で密着テストを行えば施工可否は判断できます。床の写真を送っていただければ、タイプの判定は無料です。売主やメーカーが分からなくても困ることはありません。
できます。ただし既存の床にはワックスが残っていることがあり、除去してからでないと塗膜が密着しません。現地で状態を確認したうえでお見積りします。
できます。施工対象は踏み面と段鼻の部分で、側面と蹴込みは対象外です。階段は家の中でも摩耗しやすい場所なので、居室と一緒に施工しておくと見た目が揃います。
ロフトやグルニエ、クッションフロアは施工対象外です。洗面所やトイレの床がクッションフロアの場合、その部屋は施工範囲から外れます。
むしろ早めがおすすめです。引渡し日が決まった時点でご相談いただければ、引渡しから引越しまでの間に施工日を入れられます。この期間に施工できると、家具の移動費がかからず仕上がりも安定します。
仲介した不動産会社に床材を聞いて、はっきりした答えが返ってこなかった方へ。それは対応が悪かったわけではありません。ジー・アイ・シー・リミテッドは売買の仲介を中心とする会社で、自社で家を建てているわけではないためです。
新築を仲介で買った場合、建てたのは別の会社です。売買契約書と重要事項説明書に、売主の会社名が必ず記載されています。取引態様の欄に「媒介」とあれば仲介、「売主」とあればその会社が建てた家です。ここを見れば聞く相手が分かります。
とはいえ、売主が分からなくても困ることはありません。分譲住宅の床材は複合フローリングにほぼ限られるので、実物を見ればタイプは判定できます。メーカー名にこだわる必要はありません。
最初の一歩は、床を1枚撮って送るだけです。新築か中古かをあわせてお知らせいただければ、判定はすぐ終わります。見積もり、現地調査、サンプル、床材判定はすべて無料で、そのあとこちらから追いかけることもしません。