
フロアコーティングアドバイザー|執行役員
対馬 洋二
業界10年。数多くのフロアコーティングを手掛けてきました。前職はRIZAPのトレーナーとして、お客様の目標達成にコミット。その経験を活かし、売るためではなく、本当に必要なご提案を大切にしています。床材との相性や種類、ペット対応まで分かりやすくご説明します。


フロアコーティングアドバイザー|執行役員
対馬 洋二
業界10年。数多くのフロアコーティングを手掛けてきました。前職はRIZAPのトレーナーとして、お客様の目標達成にコミット。その経験を活かし、売るためではなく、本当に必要なご提案を大切にしています。床材との相性や種類、ペット対応まで分かりやすくご説明します。

わんスマイルコートって、結局どんな液剤を使うコーティングなの?
わんスマイルコートは、埼玉県のフロアコーティング専門店アップライフが展開するペット向けのサービスです。ただし他社のペット向け商品と比べると、その成り立ちが大きく違います。
結論から言うと、わんスマイルコートは特定の液剤の商品名ではありません。これは公式サイト自身が明言していることです。ここを理解しないまま他社と比べると、話が噛み合わなくなります。
この記事では、実在する口コミを引用元つきで紹介します。今回は良い声だけでなく、施工品質への具体的な不満も見つかったので、包み隠さず掲載しました。
まずは総合評価から。各項目に根拠を併記しました。
| 評価項目 | 評価 | 評価の根拠 |
|---|---|---|
| 口コミでの評判 | ★★★★☆ | 第三者サイトに75件超の口コミ。全体的に高評価だが一部に厳しい声も |
| 料金のわかりやすさ | ★★☆☆☆ | 商品ごとに見積もりで算出する方式で、事前に相場を把握できない |
| 防滑性能 | ★★★★☆ | グリップ力重視の設計。ただし公開された試験数値は確認できず |
| 仕上がりの選択肢 | ★★★★★ | 微光沢が標準、マット仕上げのPlusもあり選択肢が広い |
| 保証・アフター | ★★★★☆ | わんスマイルコートは20年保証。傷の無料補修も2回まで対応 |
| ペットとの暮らしへの効果 | ★★★★☆ | シニア犬が歩きやすくなったという声が複数の媒体に |
| 施工品質の安定性 | ★★★☆☆ | 下地処理への不満と、担当者による差を指摘する口コミが存在 |
| 総合 | 3.9 / 5.0 | 提案力と選択肢の広さは高評価。施工品質のばらつきが懸念材料 |
他社製品との最大の違いは、商品の成り立ちそのものにあります。ここを押さえておくと比較検討が一気に楽になりますよ。
アップライフの公式サイトには、わんスマイルコートは特定の商品名ではなく、ペットと暮らす家庭のためのフロアコーティングブランドだと明記されています。
床材やライフスタイル、ペットの種類、希望する仕上がりによって最適なコーティングは変わる。だから「この商品しかありません」という提案ではなく、一人ひとりに合わせて案内する方式を取っているとのこと。
比較検討で混乱しないために
他社のペット向け商品は「シリコン樹脂」「UV硬化型ウレタン」など素材が特定できます。わんスマイルコートは素材が固定されていないため、素材同士の性能比較ができません。「わんスマイルコートと他社製品はどちらが滑らないか」という問いは、そもそも成立しにくい構造です。
これはメリットにもデメリットにもなります。自分に合う液剤を選んでもらえる一方、契約前に「結局どの液剤を使うのか」を確認する手間が発生するわけです。
仕上がりについては、公式が微光沢と説明しています。従来のペット用コーティングよりキズに強く、上品な艶感を実現するという打ち出し方。高光沢一辺倒ではなく、ナチュラルな質感を好む人にも対応できるよう艶を抑えた、とも書かれています。
さらに、マットな仕上がりを求める人向けにわんスマイルコートPlusという選択肢も用意されています。施工事例にも、入居中の戸建てでマット仕上げを施工した例が掲載されていました。
ペット向けコーティングは光沢が強く出る商品が多いなか、微光沢とマットの両方を選べるのは実務的な強みです。ツヤの好みで悩んでいる人には有力な候補になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社アップライフ |
| 創業 | 開業から25年以上 |
| 施工実績 | 2万件以上 |
| 対応エリア | 東京・埼玉・千葉・神奈川を中心に、福島・宮城・山形・新潟にも対応 |
| ショールーム | 埼玉県・東岩槻(犬が歩ける体験コーナーあり) |
| 保証年数 | 商品別に20〜30年(わんスマイルコートは20年) |
| 安全性 | 取扱全商品がF☆☆☆☆を取得 |
ハウスメーカーや仲介業者、オプション業者からの受注が積み重なって2万件という数字になっているようです。ただし、この構造は紹介経由だと中間マージンが乗る可能性があることも意味します。
アップライフは口コミの数が豊富です。第三者サイトには75件を超える口コミが掲載されており、これまで調べたペット向けコーティングのなかでは群を抜いて情報量があります。
今回は良い声と厳しい声の両方が見つかりました。判断材料として意味があるので、どちらも掲載します。
まずはサンプル比較で選んだという施主の声から。
色んなところからサンプルを頼んでみましたが、一番良かった。実際の仕上りも最高。
複数社からサンプルを取り寄せて比べた結果アップライフを選び、実際の仕上がりにも満足したという内容。横比較したうえでの評価なので、信頼度は高めです。
同じサイトには、4社で相見積もりを取り価格は2番目だったが、対応と仕上がりの良さから勧められるという声もありました。この投稿者は「口コミには悪いコメントもあるが、同じ会社の施工とは思えない」とも書いています。
次は施工の丁寧さについて。
分かりやすい説明と気持ちいい接客と時間通りの施行とアフターケア、どこをとっても満足しています。
このページには、見積もり確認のメールや電話対応が早くスムーズだった、当日の開始時間や人数を調整してもらえた、といった声も並んでいました。スケジュール調整の柔軟さを評価する内容が目立ちます。
ペットに関する効果については、アップライフ自身が施主の感想を紹介しています。以前はツルツル滑っていた子が今はスイスイ歩いている、シニア犬でも歩きやすくなった、といった内容。ただしこれは会社側が掲載したものなので、割り引いて読む必要があります。
ここが今回の記事で最も重要なパートです。他社では見つからなかった、施工品質への具体的な不満が存在します。
下地処理がいい加減でゴミだらけのコーティングになり、言い訳が床材が特殊なのでと言われた。
この投稿者は相見積もりで最も安かったため依頼したそうです。髪の毛やほうきのゴミが混入した仕上がりだった、と書かれていました。
フロアコーティングにおいて、下地処理はコーティングの寿命そのものを決める工程です。塗る前の清掃が甘いと、ゴミを巻き込んだまま硬化してしまい、あとから直せません。最も避けたい失敗パターンと言えます。
別のサイトにも、部分的な不満の声がありました。
一部、フロアコーティングで滑る箇所があり気になるところです。
全体としては満足しつつ、施工箇所によって仕上がりに差を感じたという内容。同じページには、説明がやや不足気味だった、思ったほど光沢が出なかったという声も並んでいました。
相反する評価が並んでいるように見えますが、整理すると傾向がはっきりしてきますね。



会社を選んだあと、当日どの職人さんが来るかまでは選べないんですよね
他社のペット向けコーティングと比べたときの強みを挙げます。
埼玉・東岩槻のショールームには、犬が歩ける体験コーナーが設けられています。子ども連れの来場も可能とのこと。
サンプルを手で触るのと、愛犬が実際に踏ん張れるかを見るのとでは、判断材料としての価値がまるで違います。犬の滑りやすさは体重・爪の長さ・肉球の状態・歩き方で変わるもの。人間の手のひらで感じた摩擦と、犬の体感はイコールではありません。
ペット向けコーティングは、グリップ力を出すために光沢が強く出る商品が大半です。ツヤを抑えたい人は選択肢に困ることが多い。
わんスマイルコートは標準が微光沢で、さらにマット仕上げのPlusも用意されています。ツヤの強さで妥協しなくていいという点は、他社にない実用的な強みです。
公式サイトによると、生活のなかでついた傷に対して2回まで無料で補修に対応し、1回の訪問につき10カ所まで直してもらえるとのこと。
保証年数の長さを謳う会社は多いものの、具体的な補修回数まで明示しているところは少数派。保証の中身が数字で示されているのは評価できます。
1商品しか扱わない業者だと、どうしてもその商品を勧める話になります。わんスマイルコートは床材やペットの状況に応じて選び分ける方式なので、押し切られにくい。
自分で商品を決め切る自信がない人にとっては、この提案型のほうが安心できるはずです。
ここからは検討前に知っておくべき弱点です。
最大の懸念材料がこれ。下地処理が不十分でゴミが混入したという具体的な不満が、第三者サイトに掲載されています。
フロアコーティングの仕上がりは、塗ってしまえば後戻りできません。年間の施工件数が多い会社ほど、担当者によって差が生まれやすい構造もあります。
依頼するなら必ず確認を
契約前に下地処理の具体的な手順を説明してもらうこと。清掃・ワックス剥離・ゴミ除去をどの順序で、どの程度の時間をかけて行うのか。ここを口頭で説明できない担当者なら、依頼は見送ったほうが安全です。
ブランドである以上、公式サイトを見ても「どの素材を使うのか」が特定できません。シリコンなのかUVなのかガラスなのか、見積もりの段階まで確定しないことになります。
素材が決まらないと、防滑性・耐久性・光沢のいずれも他社と横並びで比較できない。比較検討そのものがしづらいという構造的な問題があります。
比較サイトの料金欄を見ても、各商品とも「基本料金は見積もりにより具体的に算出」という記載にとどまります。問い合わせる前に相場を掴む手段がありません。
クーポン配布による割引を打ち出しているため、そもそもの定価がどこにあるのかも見えにくい。割引後の金額が他社と比べて安いのかどうかは、相見積もりを取らないと判断できません。
グリップ力重視という説明はあるものの、数値や試験規格の記載は確認できませんでした。ペット向けコーティングのなかには、犬の足裏を想定した滑り試験の数値を公開している商品もあります。
「滑りにくい」という言葉はどの会社も使うもの。根拠を求めるなら、契約前に資料の提示を求めてみてください。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 愛犬が歩ける体験コーナーがある 微光沢とマットの両方を選べる 傷の無料補修が2回まで 液剤を固定せず提案してもらえる | 施工品質のばらつきを指摘する口コミ 使用する液剤が事前にわからない 料金が見積もりでしか把握できない 防滑性能の試験データが非公開 |



クーポンで安くなるって書いてあるけど、そもそも元の値段がわからない
わんスマイルコートの料金表は公開されていません。比較サイトの料金欄も、アップコートUV・ガラス・シリコンのいずれについて「基本料金は見積もりにより具体的に算出」という記載にとどまっています。
桁を間違えないための業界目安を置いておきますね。
| 施工範囲 | 面積の目安 | 費用相場 |
|---|---|---|
| LDKのみ | 約20〜25㎡ | 8万〜15万円前後 |
| LDK+廊下 | 約30〜40㎡ | 12万〜25万円前後 |
| 1階全体 | 約50〜60㎡ | 20万〜40万円前後 |
| 全室(3LDK〜4LDK) | 約70〜90㎡ | 30万〜60万円前後 |
コーティングの種類と下地処理の丁寧さで、同じ面積でも金額は倍近く変わります。この表は基準線として使ってください。
アップライフはクーポンコードによる割引を積極的に打ち出しています。ただ、定価が公開されていない以上、割引後の金額が本当に安いのかは判断できません。
大事なのは割引率ではなく、最終的な支払総額を他社と並べたときにどうかです。クーポン適用後の金額で相見積もりを比較してください。
もうひとつ。ハウスメーカーや仲介業者からの紹介で依頼する場合、紹介料が価格に上乗せされる可能性があります。直接問い合わせた場合の金額と比べてみる価値はあります。
2つ目がとくに重要です。フロアコーティングの寿命は、塗る液剤の性能より塗る前に床をどれだけきれいにしたかで決まります。口コミで不満が出ているポイントだからこそ、事前の確認に意味があるんです。
サンプルは無料で送料も会社負担と案内されています。写真を送るだけで確認してもらえるLINE相談もあるので、まずはここから。
埼玉・東岩槻の体験コーナーで、実際に愛犬を歩かせてみます。踏ん張れているかを自分の目で見るのが、最も確実な判断方法です。
チェックリストの5項目を書面で確認します。とくに使用する液剤の種類と下地処理の手順は、必ず言葉にしてもらってください。
引き渡し時は、光の反射する角度から床を眺めてゴミの巻き込みがないかを確認しましょう。気になる箇所はその場で伝えるのが鉄則です。
ここまでの内容を、判断しやすい形に整理しておきますね。
わんスマイルコートの口コミを読んで、施工品質のばらつきが気になった方へ。私たちピュアコートも比較対象に入れてみてください。
コーティングの持ちを決めるのは、じつは下地処理。ピュアコートでは養生とゴミ除去を徹底し、仕上がりに現れない工程にこそ手間をかけています。
職人には「自分の家だと思って施工する」という基準を徹底してもらっています。月間300件を超える施工で積み上げてきた手順があるからこそ、最大30年の長期保証をお付けできるんです。
ピュアコートが扱うのはシリコン・ガラス・UV・DogGripCoatの4種類。どの素材を使うかを最初にお伝えしたうえでご提案します。防滑性を最優先するならDogGripCoat、バランス重視ならシリコン、といった形です。
犬種・年齢・関節の状態・床材・仕上がりの好み。この5点をうかがったうえで絞り込むので、ご自身で商品を選び切る必要はありません。
営業から施工まで自社で完結しているため、紹介料や下請けへの手数料が価格に乗りません。金額の内訳もすべて書面でお出しします。割引率ではなく、最初から納得できる総額をご提示するのが方針です。
ご契約いただいた方には豪華4点特典もご用意しています。水回りやエアコン、給湯器といった住宅設備全般のご相談も可能。
「うちの床材でも施工できる?」というご質問だけでも歓迎です。全国対応していますので、お気軽にどうぞ。
検討中に出てきやすい疑問をまとめました。
いいえ。公式サイトでは、わんスマイルコートは特定の商品名ではなく、ペットと暮らす家庭のためのフロアコーティングブランドだと明記されています。床材やライフスタイル、ペットの種類、希望する仕上がりによって最適なコーティングが変わるため、一人ひとりに合わせて提案する方式とのことです。見積もりの際に、実際に使用する液剤の素材名を確認しておくことをおすすめします。
料金表は公開されていません。比較サイトの料金欄も、各商品とも基本料金は見積もりにより算出という記載にとどまっています。クーポンコードによる割引が案内されていますが、定価が非公開のため割引後の金額が他社と比べて安いかどうかは相見積もりを取らないと判断できません。
わんスマイルコートの標準は微光沢ですが、マットな仕上がりを求める方向けに「わんスマイルコートPlus」という選択肢が用意されています。施工事例にも、入居中の戸建てでマット仕上げを施工した例が掲載されています。光沢のレベルは写真では判断しにくいため、必ずサンプルで実物を確認してください。
わんスマイルコートは20年の保証と紹介されています。アップライフ全体では商品別に20〜30年の保証を設定しているとのこと。生活のなかでついた傷については2回まで無料補修に対応し、1回の訪問につき10カ所まで直してもらえると案内されています。ペットの爪傷が対象に含まれるかは、契約前に保証書の現物で確認してください。
埼玉県・東岩槻のショールームには、実際に犬が歩ける体験コーナーが設けられていると案内されています。子ども連れの来場も可能とのこと。犬の滑りやすさは体重や爪の長さ、歩き方で変わるため、愛犬本人に歩いてもらうのが最も確実な確認方法になります。来店条件は変わる可能性があるので、事前に連絡しておくと安心です。
わんスマイルコートは、提案の柔軟さと仕上がりの選択肢の広さが光るサービスです。微光沢とマットの両方に対応でき、愛犬を連れて行けるショールームもある。検討段階での使い勝手は、調査した製品のなかでも上位に入ります。
一方で、施工品質のばらつきを指摘する口コミが存在するのも事実。下地処理への不満は、フロアコーティングでは最も重い部類の指摘です。数の多い口コミのなかでは少数派ですが、無視すべきではありません。
基本情報を整理しておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | わんスマイルコート/わんスマイルコートPlus |
| 運営会社 | 株式会社アップライフ |
| 位置づけ | 特定の商品名ではなくペット向けのブランド |
| 仕上がり | 微光沢(Plusはマット) |
| 主な機能 | 防滑・耐傷・耐汚染・耐薬品 |
| 保証年数 | 20年(傷の無料補修2回まで、1回につき10カ所) |
| 料金 | 見積もりにより算出(クーポン割引あり) |
| 施工実績 | 2万件以上 |
| 対応エリア | 東京・埼玉・千葉・神奈川、福島・宮城・山形・新潟 |
| ショールーム | 埼玉県・東岩槻(犬が歩ける体験コーナーあり) |
| サンプル | 無料(送料は会社負担) |



下地処理の手順を説明できる担当者かどうか。ここが判断の分かれ目です
フロアコーティングは一度施工するとやり直しがききません。必ず2社以上から見積もりを取り、サンプルを実際に触って比べてから決めてください。使用する液剤の素材名、下地処理の具体的な手順、1平米あたりの単価、保証の適用範囲。この4つを揃えて並べれば、判断は驚くほどしやすくなります。
なお、歩き方の異常や脚を引きずるといった症状が見られる場合は、床対策と並行して動物病院での診察をご検討ください。床の改善は負担を軽くするための手段であって、治療の代わりにはなりません。
ピュアコートでは、お見積もりから現地調査、サンプル提供、床材判定まですべて無料で対応しています。他社さんと比べるための材料として使っていただくだけでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。